2021/10/18 23:40

皆さんこんにちは!ROYAL BLUE GALLERYです!!

さてさて、大変お待たせしました!
ROYAL BLUE GALLERYより2022カレンダーの登場です!

今年も選りすぐりの写真たちをカレンダーにいたしました。是非、お楽しみいただけましたら幸いです!
今回のカレンダーは西湘の街ひらつかを中心に撮影された写真で、ワイルドなショアブレイクや美しい海の瞬間を年間とおして楽しめるようになっています!是非、お手に取っていただけましたら幸いです!

お写真は下記のとおりです!

1月:enoshima ,Day dream
鵠沼海岸から江の島を狙った一枚
曇りで光がやわらかく、波も穏やかな日に撮影することで幻想的で夢のような世界を撮影することが出来ました。
世の中はコロナ渦。写真には感染症対策をしながらサーフィンを楽しむ人々の、早く平常に戻ってほしいというような気持ちも
写っている気がします。


2月:hiratsuka,Crash
平塚海岸の上空から荒れ狂うひらつかのショア・ブレイクを撮影しました。
海外さながらの迫力で、ドローンを操縦しながら思わず声を上げたのを覚えています。



3月:hiratsuka ,Black swan
ひらつかの早朝のショアブレイクです。
こうした写真を2021年はたくさん撮ってきたのですが、平塚のショアブレイクは本領発揮されると本当に危険。
まるで海外かのような大波がやってきます。この写真はそこまで大きな波ではないのですが、水面が美しく整いつつ
波の形が奇麗で、これまた海外と見まがう写真を撮影出来ました。


4月:hiratsuka,West side sunset
ひらつかの海に入ってきたうねりと、過ぎ去る台風により澄んでゆく空気の中でサンセットを撮影しました。
まるで絵画のような夕焼け空の色が印象的でした。

5月:hiratsuka,Ocean line
ドローンで袖ヶ浜上空より撮影した写真です。
波がない日に撮影することで、絵画のような不思議な雰囲気の写真が取れます。また、水面は富栄養化によりプランクトン
が大量発生。不思議なグリーンに変化しており、上空から見下ろすことで不思議な瞬間を捉えることが出来ました。

6月:hiratsuka,Beach park sunset
ひらつかビーチパークの海にて浸かりながら美しい夕陽を撮影した一枚。
こうした何気ない瞬間を美しく残すことが大切だと思っています。
一眼レフをハウジングに入れずに手で持って、海に入ったのですが、カメラは無事でした(笑)

7月:hiratsuka,Buster Call
炸裂するひらつかのショアブレイクを撮影した一枚。
轟音と共に体ごとさらわれながら撮影しました。手前の波が額縁のようになり、奥で今にも砕けようとしている波を強調するように
なった瞬間を捉えることが出来ました。お気に入りの1枚です。波の形をよーく見ると、ハートの形が浮かび上がってきます。


8月:zaimokuza,The merrow
材木座にて撮影した一枚。
サーフタウンの平塚とはまた一味違った空気感の流れる材木座。海外の高級リゾートのようなゆっくりとした、余裕のある時間が流れています。波も穏やかで水鳥たちが遊ぶ姿を、なんだかノスタルジックに感じてモノクロームで撮影しました。

9月:hiratsuka,turquoise blue
最近撮影したドローン写真の中でもお気に入りの1枚です。
込み合うひらつかのサーフポイント、通称「生コン」、を避けるように激しいブレイクの中を西側のポイントでサーフしている姿を捉えました。美しい海の色と、海と一体化しているような姿はとても素晴らしい風景です。


10月:hiratsuka,Grand shore break hiratsuka
ハワイのようなショアブレイクを日本で撮りたい。
そんな気持ちをかなえてくれる波がひらつかにあります。たくさん撮って、追いかけ続けて、撮影できた1枚です。
波の色も太陽を透過してとても美しいです。


11月:hiratsuka,扇の松
平塚、扇の松ポイントが割れた時に見せる表情です。
恐ろしくも美しいワイルドな自然風景といえます。屈強なサーファーたちはこの波を見て、急ぎ足でゲットアウトしていきます。


12月:hiratsuka, Coast to Coast
平塚の海岸から見る景色は地元の方々が散歩する際にも見るような、日常的な景色。この広い海岸線からいろんな物語が始まり、終わっていきます。
何気ない風景こそ見つめることで味わい深く美しい。そんな気持ちで撮影しました。



それでは、皆さん、是非、カレンダーをお楽しみくださいね!
Good day mate!
yosuke