2020/07/03 19:43

こんにちは!Royal Blue Galleryです。


この記事は少しコラムチックにしてみようと思います。
文章はあんまり得意じゃないですが、ぜひ読んでみてくださいね。

さて、皆さん、スマホはなにをお使いですか?
自分は、HuaweiのP30liteという機種を使っています。

※Huawei HPより

さて、このスマホ、かなり安くて僕は某キャリアと契約してギガ使い放題4,800円くらいで使用しています。
結構安くないですか?
iPhoneだと機種によっては14万くらいしますよね、10台買えますね笑

さて、このスマホを選んだ一つの理由に、カメラの機能があります。
そもそもHuawei、PRO(スマホのプロってなんだ?笑)のモデルを選ぶとライカのライセンス付きレンズがついてくるなど、
カメラには結構こだわりが強いですね。僕のスマホは安いやつなので、ライカのレンズとかではないですが、それでも2,400万画素の
メインカメラがついています。なかなかですよね。

下に、実際に撮った写真を載せてみますね。

夕陽




こんな感じで、使えるんですね。

ただ、こういう夜景写真って、少し取り方にコツがあります。

マニュアル設定ってやつですね。Huaweiのスマホだとこれができるんです。


カメラの設定をプロ撮影モードにして、isoを100に固定して、シャッター速度を調整する、みたいなやり方です。
だけど、シャッターの速度が遅くなるので手ブレしまくりますよ。厄介ですね。笑

そんな時は、スマホ三脚がおすすめです!僕はよく使ってますよ。
Zoomとかでもスマホ固定するのに便利ですしね笑


是非検索してみてください。1000円~くらいから売ってますよ。



さて、何が言いたいかというと、こういう面白い機能は日本製の同じ金額のスマホではついてなかったんですね。
同じ機能付きのスマホを日本のメーカーで探すと10万とか、平気でします。

月々の支払、10,000円とかになっちゃいますよね笑
高すぎです!!

こうしたユーザー目線の商品が今後も台頭してくるのだろうなと思ってしまうのです。
自分の愛用しているオリンパスも事業売却を決めました。
悲しいですが、仕方のないことです。

何かを作るとき、必ず必要になるのは、”こんなことできるの!?”をかなえることなんじゃないか、そして圧倒的なユーザー目線なんじゃないかと思うのです。

かつて、日本の一眼レフメーカーは挙って夢を追いかけていました。
素晴らしい商品がたくさん出ました。

しかし、一時の成功にぶら下がり、前例のない挑戦や、確信のない未来投資を避けてばかりいると、失敗と同時に大成功も減っていくんですね。


2020年現在、DJIやGoproが映像市場を席巻しています。

彼らは、”こんなことできるの?!”をかなえてきました。挑戦の結果で、過去の日本のカメラメーカーの繁栄を見るようです。

私たちの使うスマホカメラもそうですね、こんな小さな媒体の中にデジカメ、それ以上のカメラがついている。一昔前は夢の話でした。


これから先、写真を撮るにしても、今までにない、こんな景色見たことない!という世界を届けなければ。

そんな風に思うのでした。

以上、勝手にコラムでした。

最後に、愛用する、Olympus OMD EM1MK2で撮った写真を少しだけ載せてみます。スマホカメラとの違い、見て頂けたら嬉しいです。